【女性向け】バーで出会える！一人飲みデビューする時のポイントや会話例
恋愛したいけど出会いがない！
というあなた、バーにいけばステキな出会いがあるんです。
女性がひとりでバーに行くのってちょっと怖い、と思うかもしれませんが大丈夫。
毎日ひとりで飲み歩いていてバーテンダーだったこともあるぼくが、女性がバーで出会うためにひとりバーデビューする時のポイントをお話させていただきますね！
目次
バーに出会いはメチャクチャある
隣の席に座っていたちょっと良い感じの男性と意気投合。
そのまま盛り上がって連絡先を交換し、ついには恋愛に発展！
なんてことほんとにあるのー？って思うかもしれません。
めちゃくちゃよくある話です。
そのまま結婚したカップルも何組も知ってます。
バーにひとりで来る女性は多い
「バーに女ひとりできてる笑」と思われそうって意見も聞きますが、ぜんぜん珍しいことではないです。
ひとり飲みの女性客でカウンターが埋まる、なんてよくある話です。
そんなこと思う人はいないので安心してください。
下心つきのナンパはほとんどない
バーってなんとなく怖いイメージありますよね。
よく聞くのがナンパされてホテルに誘うわれたりしそうっていう。
明確に下心を持って話しかける人もいるにはいますがほとんどが「話がしたいから声をかけただけ」です。
例えばぼくの場合、女性がひとりでいたら話しかけることもありますが、どうにかしてやろうとかは一切ありません。
バーテンダーが忙しそうでひとりでボーッとしてるのもヒマだからです。
明らかなナンパ男を見ることもありますが、バーテンダーや常連客が助けてくれます。
カウンターだけの小さ目の店を選ぼう
バーと言っても色んな種類がありますが、小さめのカウンターだけのお店がおすすめです。
客同士が近いので話しかけられやすいからです。
あまりかしこまってない、カジュアルなバーのほうが普通の生活では絶対知り合わないような人が来るので出会いは多めです。
知らない店にひとりで行くのは勇気がいると思いますので、できるだけ外から店内が見える一階にある店を選びましょう。
人見知りでも大丈夫。まずはバーテンダーと仲良くなろう
バーにひとりでいっても何すればいいかわからない、人見知りだし…なんて心配しなくても大丈夫。
バーテンダーに話しかけるとちゃんと会話してくれます。
バーテンダーと話がしたいからバーに行く、という女性は多いです。
何より相手は接客のプロなので、とても会話が上手。
それに、知らない人と仲良くなるキッカケは「バーテンダーを交えてグループトークに発展」というパターンがほとんどです。
まずはバーテンダーに話しかけてみましょう。
最初の注文は「おすすめ」を聞けばいい
バーに行っても何を頼んだらいいかわからない、という不安もあるかもしれません。
ズラッと並んだ見たこともないお酒。
ひるんでしまう気持ちもわかります。
そういう時は「オススメはありますか？」と聞けば大丈夫です。
好みのタイプを聞いてくれますので任せましょう。
聞かれることはだいたいこんな感じです。
- ふだん飲んでいるお酒
- アルコールは強めか弱めか
- 炭酸はありかなしか
- 甘い系かスッキリ系か
相手もプロなので、ちゃんと「美味しい！」っていうお酒が出てきますよ。
自分から話しかける時の会話例
話してみたい人はいたけどキッカケがない…なんて時は自分から話しかけてみるのもアリです。
鉄板なのは「このお店、よく来られるんですか？」と聞いてみることです。
実際によくあるバーでの会話例を見てみましょう。
このお店、よく来られるんですか？
まあ時々…
すいません。急に話しかけて。
いえいえ。
ここでどんな返しをするかが会話が続くかどうかのキモです。
ここで何も返せずお互い「……」と沈黙して会話が終わるパターンがなんと多いことか。
できれば会話を広げるような返しをしたいところ。
答えるのに少し考える必要があるような質問や、質問が返ってくるような内容が望ましいです。
逆に一言で即答できるような質問だと盛り上がりにくく「何飲んでるんですか？」って聞いても「ウイスキーです。」で会話終了なんてことも。
会話が広がりやすいのは
「このバーの近くで美味しい料理が食べられるお店知らないかなあと思って」
とグルメ情報を聞くことです。
もし会話が続かず、すぐに終了しても気にしなくて大丈夫。
あなたに興味がないっていうより、急に話しかけられて何しゃべっていいかわからないだけだからです。
さいごに
というわけで女性がバーがひとりバーデビューする時のポイントをお話させていただきました！
最初は怖いかもしれませんが、バーはとっても楽しくお酒が飲めるところ。
それに毎晩、新しい出会いのチャンスが眠っているのです。
まずは気軽にバーデビューしてみてください！
くれぐれも飲み過ぎには注意を！
それではステキな出会いがありますように！
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