バーで友だちを作る方法 客同士 仲良くなろう編
新しい友だちを作りたいけど、社会人には出会いがない…バーで話しかけたいけど嫌な顔をされたらどうしよう…という毎日を過ごしていませんか?
どうもこんにちは!!休肝日でもチューハイはノーカウントにしてしまいがちなやまたろうです!!
昔、バーというものに行く前のぼくは友だちもろくにおらず、一人寂しい日々でした。
ていうか超コミュ症だったので人としゃべるのが苦手。
仕事の飲み会とかに言ってもトイレで帰りたい帰りたいと言ってた派だったのです。
ですが、バーに行くようになってからは人と話すのが楽しくなり……人生かなり変わりました。(良くも悪くも)
さて、バーで友だちを作る方法です。
まずは一つの店に通って場に慣れる
常連を見つける
とりあえずひとりで行ける店を見つけて何回か行ってみましょう。
それなりに通っていればバーテンダーは顔を覚えるものですし、なれない場所にいる緊張感みたいなものは薄れるはず。
そして「何回か顔を合わせたことのあるひと」も何人か出てくるはずです。
いわゆる常連さんというやつ。
常連さんでなくても店員と楽しく話しているようなひとだったら、近くの席に座った時に話しかけてみるのです。
「よく来られるんですか?」とかなんでも良いです。
ポイントは話し相手を探してそうな感じの人に話しかけること。
まあ知らない人に声をかけられて「え!?は、はあ…」みたいになる可能性もあるんですが、たいてい大丈夫。
特に常連さんだった場合、バーに慣れているので普通に相手してくれるはずです。
無視されるなんてことはまずないので「週◯回は来ます」とか「いや、実はまだ2回目なんですよ」なんて返ってくるでしょう。
そこで「いや、実はオシャレな人だなーと思って気になってたんです」とか「スマートに飲む人だなーと思って、話しかけてしまいました」など話しかけた理由で相手を褒める。
酒も入っているので、褒められて悪い気のするひとはいない!!
もし微妙な空気になってもバーテンダーと仲良くなっておけば助け舟も出してくれるはず。
バーで友だちを作る方法 バーテンダーと仲良くなろう編
とりあえずこれでファーストコンタクトは成功です。
一気に距離を縮めようとしない
その後、会話が盛り上がって意気投合!また飲みに行く約束をして友だちに!!なんてなったらいいですけど、そんなケース珍しい方。
とりあえず話しかけてみて褒めてみて「あ、どうもありがとうございます……」で終わっても良いんです。
これは全然失敗じゃないのです。
間違っても「隣の席座っていいですか!話しませんか!」とかやっちゃダメ。
たまたま機嫌が悪いかもしれないしとっても疲れているのかもしれないし、すっごい人見知りの人かもしれない。
ファーストコンタクトを取っていれば次会った時に「この間はどうも」「こんばんは」など会釈できる関係性くらいにはなったわけです。
距離感の取り方はひとそれぞれ。
一回相手にされなかったくらいで落ち込むことも悲しむこともないのです。
BBQや宴会イベントをやっている店のほうが仲良くなりやすい
イベントでBBQをやったり忘年会・新年会をしたりするお店は特に。
こういう店は閉鎖的で新しい客には冷たい、という印象があるかもしれませんが意外にそうでもないです。
自分から積極的に入っていこうとすれば歓迎されることの方が多いですし、実は友だちを作りやすいお店です。
アウトドアなんて行きたくないし……という人もいるかもしれませんが大丈夫。
あくまで客同士が仲良くなりやすい、友だちが作りやすい、というだけでイベントに参加しないから仲良くしてくれない、なんてことはありません。
ただ、参加したほうが一度に多くの人に出会えるので、友だちは作りやすいとは思います。
やっぱり自分から話しかけるのが大事
黙っていても、話しかけられることもなくはないですが「ひとりで飲みたいんだな」「話しかけられたくないんだな」と思われることがとても多いです。
誰しもスマートフォンばっかりいじっている人に話しかけようと思わないように。
やはり自分から積極的に話しかける、少なくとも話したそうにしている、というのが大事です。
知らない人に話しかけるのが無理なら店員さんとの会話を楽しんでいれば、自然とお話好きの人から話しかけられますよ。
絡み酒ダメ、絶対
自分から積極的に、と言いましたが酔っ払って絡むのはNGです。
ただの面倒くさい客として店からも敬遠されてしまうだけです。
酒はほどほどに、みんな楽しく、を心がけましょう。
最後に
さて、お客さん同士が仲良くなる方法について早足ですが説明させていただきました。
やはり自分から話しかけるのが一番なんですが、店員さんと楽しく話しているだけでも確率は大幅アップです。
他にもバーテンダーとお客さんの会話に割り込んでいく方法や、バーに入る全員で盛り上がって共感を作る方法などあるのですが、それはまたの機会に!!
それでは楽しいバーライフを送れますように!!