【体験談】バーで一人飲みして初対面の美女と仲良くなってライン交換した話

こんにちは!こんばんは!やまたろうです!

初めましての方も、何度かご訪問いただいている方にもご紹介させていただきます。

当ブログでは、以前知らない人と仲良くなる方法とかバーでお客さん同士仲良くなる方法、という記事を扱っているんです。

でだ。
薄々感じていることがあるんですよね。

お前はどやねん!(関西弁)
と思われているんではないかと。

というわけで今回は、バーで初めて知り合った山本美月似の美女と仲良くなってラインを交換した話をさせていただきますね!

自慢のつもりではないので、バーで知り合いを作りたい時のために参考にしていただければ幸いです!

ちなみに3日前の話。タイムリー!

美女がバーにいた

まずは状況説明を。

ぼくは週2~3回くらいのペースで通うバーがあります。
カウンターだけの比較的カジュアルなバーで、年下のバーテンダー、Kくんとも仲良しです。

その日、ぼくが入店した時はカップルが一組と女性客がひとり。
その、ひとりの女性客が美月ちゃん(仮)でした。

座席はこんな感じ。


※さすがに山本美月の画像は使えないので山本美月だと思ってください

ぼくの第一印象は「美人さんがいるなあ」。
仲良くなりたい!とか絶対に連絡先交換する!というテンションではありません。

Kくんは美月ちゃんがお気に入りのようで、しきりに話しかけています。

どうやら、このバーに来るのは初めての模様。

Kくんは「何歳なんですか?」とか聞いてるし。
合コンか。

ポイント
美女のお客さんにテンションがあがるバーテンダーもいる

美女に話しかけてみた

年齢当てクイズが終わったタイミングで(28歳だった)、Kくんはカップルの注文を聞きに行きました。
美女はひとり。

まあ、ぼくもひとりだし話し相手もKくんしかいないので話しかけてみよう。

突然ですが問題です。
なんて話しかけたでしょうか?

  1. 美人ですね!
  2. 良かったらお話しませんか?
  3. 若く見えますね!
  4. ぼくは何歳に見えますか?

答えは

「逆に彼(Kくん)は何歳に見えます?」

いきなり話しかけるとナンパだと思われて引かれるかもしれませんが、Kくんをダシに使うことによって円滑に会話に持っていくという寸法です。

バーテンダーのトーク能力も生かせばスベる確率もグッと下がるし。

ポイント
話しかける時はバーテンダーを巻き込むと事故が起こりにくい
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美女を放っておいてみた

美月ちゃんは思いのほかKくんの年齢を真剣に考えて、あーだこーだ言いながらわりと盛り上がりました。(結局ピタリと言い当てた)

で、盛り上がった勢いのままマシンガントークだ!というわけでもなく会話はいったん終了です。

ぼくはKくんと美月ちゃんが入ってこれないような会話をします。(普通に用事があったのもある)

それに話しかけすぎると「やっぱりナンパ?」と警戒されてしまうかもしれません。

美人ってきっと、すごい勢いで強引に話しかけられてちょっと迷惑…っていう経験、よくあると思うんですよ。
なので、口説いてるわけではないっていうのをわかってもらうために引きます。

ポイント
押してばっかだと引かれることが多い。特に美人の場合。

美女のとなりに座って仲良くなった

そうこうしている間にお客さんがぞくぞくと入店してきて気がつけば満席。
ぼくも席を空けるために移動を繰り返した結果、美月ちゃんの隣にたどり着きました。

この時点で少し興味が出てきていたので、席を空ける度に美女の方向に寄っていくようにします。

では本格的に、会話スタート。

とりあえず最初は「職場がこのバーの近くなんですか?」ぐらいから入るのが鉄板です。

ここからは会話形式でお楽しみください。

ぼく

職場がこのバーの近くなんですか?

美月ちゃん

いえー、○○なんで働いてるんです(かなり離れた場所)

ぼく

あ、じゃあ家が近いとか?

美月ちゃん

ぜんぜん!
たまたま用事があってこの辺に来たんです

ぼく

そうなんだ。
さっき、ここの店来るの初めてって言ってたけど、普段はどの辺で飲んでるんですか?

美月ちゃん

うーん。
◯◯らへんが多いかなあ…

ぼく

あ、そこぼくの職場の近くだ。
○○って焼き鳥屋知らない?

美月ちゃん

あ、よく行きます!
めっちゃ美味しい!

ぼく

まあ行ったことないんですけどね

美月ちゃん

えー笑
行ってみてください!

おもろい、これ?笑

まあ事細かに会話を再現してもしょうがないので、ざっくりと。

とりあえず、質問質問アンド質問。
その中で共通点を探っていくっていう感じです。

ちなみに行ったことのない焼き鳥屋の話は、とある布石になってます。

ポイント
とにかく共通点を探し出せ

美女とラインを交換した

時おりバーテンダーのKくんも会話に交えつつ、仕事の話や好きな食べ物の話で盛り上がり…
意気投合したといってもいいくらいには仲良くなりました。

基本的にぼくは連絡先を交換しないのですが、聞いとこうかなどうしようかなーと思ってたんです。

で、たまたま会話の流れで美味しかったご飯の写真を見せあってた時。

バーテンダーのKくんが言い放ちました。
「あっ!ライン交換してる!ずるい!」

キミ、なかなか良い仕事するやないか
※関西弁

Kくんにはご飯の写真見せあってただけ!と返しつつ

ぼく

んじゃあ、ライン交換、しとく?

美月ちゃん

しようしよう!

てなわけでサクッとライン交換。

美月ちゃん

次、このバー来るときは連絡します!

ぼく

じゃあ焼き鳥屋行くとき誘ってみるね!

焼鳥屋の布石回収。
これでスムーズに飲みに誘える。

この時はバーテンダーが良いキッカケを作ってくれたのですが、ぼくはライン交換を切り出すのは「遅ければ遅いほうが確実に交換できる」派です。

なんなら今度飲みに行こう!誘って!とか言っといてライン交換を切り出さないっていう手法もあります。

そしたら相手が「誘いたいときどうしたら良い?」って聞いてくれるから。

ポイント
「ライン交換しよ」と切り出しにくい時は、バーテンダーに話をつけて仕込みを入れときのもアリかも

最後にまとめ

というわけで、バーで初めて知り合った山本美月似の美女と仲良くなってラインを交換した話をさせていただきました!

参考にできそうなところはあったでしょうか?

ポイントは

  • さりげなく話しかける
  • 押しすぎない
  • 相手の話を聞いて共通点を探す
  • 共通点で盛り上げる
  • ライン交換は帰り間際でOK

てな感じです。

会話を盛り上げるパートは相手との相性とかもあるんで試行錯誤してみてくださいね!

それではステキなバーライフを!

【体験談】バーで一人飲みして初対面の美女と仲良くなってライン交換した話

しぬほど眠いが口ぐせのBAR好き30代がデザイン・Webとかやりながら酒におぼれる

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