しぬほどねむい

気軽に飲めて安くて美味い!立ち飲みの魅力を力説してみたー

こんにちは!こんばんは!やまたろうです!

最近、立ち飲み屋にハマっています!

バーには良く行くんですがゆっくりと座って飲みたいので、今までは立ち飲み屋さんはどちらかというと敬遠しがちだったんです。

でも何だか近ごろ、ついつい足を運んでしまいがち!
いつの間にか立ち飲み屋さんにはまってしまったみたいです!

というわけで立ち飲み屋さんの魅力についてお話させていただきますね!

立ち飲みの魅力1 とにかく安い!

立ち飲み屋の魅力は何と言っても値段が安い!ということです。
ビールがジョッキで280円!なんていうのも珍しくありません。

センベロ、なんていう言葉も生まれたりしています。
センベロとは千円でベロベロになる、という意味。

センベロできる立ち飲み屋さんはとっても多いんです。

逆に飲みすぎてしまうので、飲みすぎに注意しないといけないくらいです笑。

立ち飲みの魅力2 気楽に飲める!

立ち飲みはサクッと気軽に飲めるのがいいところ。

お客さんはサラリーマンの団体から仕事帰りの一人のみOLさんまで様々。

ワイワイしている人たちを肴にひとりでほっこりお酒を楽しむもよし。
たまたま隣り合ったおっちゃんと意気投合するもよし。

仕事帰りに1杯だけ飲んでリフレッシュしたいなー、なんて使い方も全然オーケー。

誰に気を使うこともなく気楽に飲めるってのが最高なんです。

スポンサードリンク

立ち飲みの魅力3 料理が美味しい!

「立ち飲み屋の料理って出来合いばっかなんでしょ?」と思う人も多いかも知れません。

前述したように立ち飲み屋さんは値段がとっても安いんですが、実は出来合いのものを店で出すと意外にコストがかかるんです。

手作りした方が価格を下げれるんです。
知り合いの立ち飲み屋のマスターも「自分で作らないと低価格で出せない」とか言って朝から仕込みしてます。

で、どうせ作るなら美味しく作りたいじゃないですか。

必然的に立ち飲み屋さんて、料理がけっこう手が込んでて美味しいものが並ぶんです。

マジで!?ていう価格で美味しいアテが出てきます。

立ち飲みの魅力4 なんかおごってくれるおっちゃんがいる

ぼくが良く行く立ち飲みは若い女性がひとりで来ることもありますが、基本的にはサラリーマンの団体かいわゆる「立ち飲みに居そうなおっちゃん」がメインの層。

基本的に立ち飲みでは、ぼくは静かにひとりで飲んでるんですが、話しかけられても普通に会話します。
年上の人と話するのは好きなのでニコニコ聞いてたら「兄ちゃん、奢ったるから1杯のみーや」(関西在住です)なんてこともしばしば。

ラッキー!

特に日曜日なんかは競馬で勝ったおっちゃんがおごってくれる率が高いです。
競馬で勝った日は、バーよりは立ち飲み屋に行くもんね。

立ち飲みの魅力5 思わぬ出会いも

立ち飲み屋さんの客層は本当にさまざま。
おっちゃんばかりではなく若者も多いです。

近ごろでは外国人観光客なんかもいたりして、ひょんなことから仲良くなったりすることもあります。

ぼくも一人で静かに飲むといいつつも、色んな人と話します。
えらいカワイイ女の子だなーと思って話していたら、水着姿で雑誌の表紙を飾る系の女の子だった、ってことも。笑

色んな面白い人がいてとっても楽しいんです。

最後にまとめ

というわけで立ち飲み屋の魅力についてお話させていただきました!

という感じなので「ひとりで飲食店に行くのは苦手」なんて人でも、全然気にしなくても楽しめますよ!
ちょっと抵抗あるかもしれませんが、そんなこと言いながらどっぷり立ち飲みにハマった人を何人も見てきてるので、ぜひ一度行ってみてください!

それでは楽しくてステキな立ち飲みライフを送れますように!