専門・大学生の格安SIM契約でいちばんオススメなのはLINEモバイル!
専門学生・大学生にいちばんオススメな格安SIMはLINEモバイルです!
なぜなら、クレジットカード不要で契約できる上に、インスタやTwitterなどのSNSがデータ通信量にカウントされない「コミュニティフリー」プランにすれば料金もかなり安くできるから。
そして他の格安SIMではできない「LINEアプリのID検索」ができるのもLINEモバイルならでは!
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアを利用している人にも断然オススメです!
格安SIMがよくわからないよーって方にもLINEモバイルをオススメするようにしています!
目次
LINEモバイルが専門学生・大学生におすすめな理由・メリット
LINEモバイルが専門学校や大学に通う学生さんにおすすめな理由は大きく3つ。
- クレジットカード無しで契約できる
- SNSが使いたい放題のプランがある
- LINEのID検索ができる
というところです。
それぞれ、わかりやすく説明していきますね!
クレジットカードがなくてもLINE Payカードで支払える!
学生だとクレジットカード自体を持っていなかったり、「なんとなくクレジットカードを使うのが怖い」という人も多いですがLINEモバイルはLINE Payカードを使って月々の支払いができるんです。
LINE Payカードって?
LINE Payカードはいわゆるデビットカードみたいなものです。
カードに先払いで入金しておいて、クレジットカードのように決済することができます。
現金での入金はもちろん、銀行口座から直接ネット上で手数料無しで入金することもできます。
また、カードに入っている金額が指定額より下回ると銀行口座から自動的に入金する「オートチャージ機能」もあります。
もちろん発行や年間手数料もありません。無料です。
先払いなので入金されている金額より多く支払いが発生することはありません。
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LINE Payカードの作り方は簡単
LINE Payカードは「LINEアプリ」から簡単に発行することができます。
こんな感じ。
発行を申し込むとだいたい1周間~10日間程度で郵送されてきます。
クレジットカードを持っていない人も、クレジットカード代わりに使えたり何かと便利なので、とりあえず作っておくと吉。
月々の使用金額によってポイントも貯まってカードにチャージすることもできます
コミュニケーションフリープランならインスタなどのSNSが通信量カウントなしでお得
LINEモバイルは
- LINEアプリ
のSNSのほとんどの機能がデータ通信にカウントされなくなる「コミュニケーションフリープラン」があります。
特にInstagramは画像を読み込むときにデータ通信量をかなり使うのでSNSを多く使う学生さんにはかなりオススメです。
LINEアプリやSNSをメインにネットをするという方は、結果的にギガ量が少なくても充分にまかなえるので料金もお得になります。
ちなみにぼくのInstagramのデータ使用量。
※Wi-Fi環境下での使用も含みます。
このデータ量がカウントされると携帯会社によっては数千円の違いが生まれるので、とってもお得ですね!
ただし各SNSのライブストリーミング動画の使用は対象外となっているので注意してください。
他の格安SIMではできないLINEアプリのID検索ができる
他の格安SIMでは「LINE年齢認証」ができないので友だちのID検索による追加ができません。
※本当はできるやり方があるんですが、かなーりめんどくさい。
LINEモバイルはさすがに同社のサービスだけあってLINEアプリのID検索ができるのです!
学生といえば出会いもたくさんあるでしょうし、連絡手段としてLINEアプリは必須。
ふるふるやQRコードで交換もできますがID検索は簡単にできるにこしたことはないのです。
LINEモバイルの一番オススメな料金プランはこれ!
さて、それではいよいよLINEモバイルの料金プランを見てみましょう!
ちなみにコミュニケーションフリープランには
- データSIM(SMS付き)
- 音声通話SIM
の2種類があるんですが、断然「音声通話SIM」の方がオススメです。
理由は後ほど。
では料金表です。
SNSメイン!という方やi家や学校にWi-Fiがあるって言う方は5GBプランあたりが、ちょうど良さそうです。
ただLINEモバイルは初月無料なので、もし「自分がどれくらい使うかよくわからないな……」という場合でも、まずは10GBを契約してデータ通信量がどれくらいかを調べうと良いでしょう。
プラン変更は無料でできますが、何日に変更手続きをしても新しいプランが適用されるのは翌月1日朝7時〜15時頃です。
20日くらいにデータ量を見て目安を立てると良いでしょう。
※ソフトバンク回線は20日から月末までプラン変更できないのでさらに注意。
データ通信量の追加購入はかなり割高なので余裕のあるプラン選びを
データ通信量を選ぶ際にはかなり余裕をもったプランを選ぶのが基本です。
いざというときに追加でデータ通信量を購入するとかなり割高だからです。
データ通信量の追加購入額は
- 0.5GB(500円)
- 1GB(1,000円)
- 3GB(3,000円)
となっています。
3GBプランの音声通話SIMの月額料金が1,690円なので割高っぷりがわかります。
楽天モバイルなど他の格安SIMと比べても同じくらいの料金
LINEモバイルは他の格安SIM比較して料金は安いのでしょうか。
クレジットカードを使わずに契約できる楽天モバイルと比較してみましょう。
楽天モバイルはクレジットカード払いの他に「楽天銀行デビットカード」「スルガ銀行デビットカード」「口座振替」に対応しています。
比較対象はデータ通信量を選べる楽天モバイルの「組み合わせプランの音声通話SIM」です。
若干LINEモバイルの方が料金が上ですが、LINEモバイルはSNSし放題のコミュニケーションフリープランなので、実質的には同等もしくは安いくらい。
楽天のサービスをよく使うとか、楽天のデジタルコンテンツを楽しみたい!という場合は選択肢としてアリですが、「学生に勧めるならメリットの多いLINEモバイル」です。
いざというときのためにも音声通話は必要
安いしデータSIMでいいんじゃないの?通話はLINEアプリで充分だし!と思われるかもしれませんが、学生さんにこそ音声通話をオススメします。
理由は
- データSIMだと110番は119番などの緊急通話が使えない
- LINEアプリは通話品質が安定しない
- 音声通話の方が安定してつながる
というところです。
大規模災害や凶悪犯罪が頻繁に起こる昨今、「いざ」というときのための連絡手段は多くあるに越したことはありません。
「こんなときに電話できたら良かったのに」という状況になってから後悔したのでは遅すぎるので、予め緊急事態に備えておきましょう。
学生がLINEモバイルで注意したい点、デメリット
LINEモバイルのメリットや料金を見てきましたが、ちゃんとデメリットや注意したいことも把握しておきましょう。
LINEモバイルには学割はない
専門学校・大学の学生さんなら学割をうまく使いたいところですがLINEモバイルには学割はありません。
何をどうしても、ないものはないのでスパッと割り切りましょう。
音声通話SIMの最低利用期間は12ヶ月で違約金は9,800円
LINEモバイルにはいわゆる「縛り」があって、音声通話SIMの最低利用期間は12ヶ月で違約金は9,800円かかります。
※データSIMには縛りはありません。
契約期間が更新されるわけではない
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアの縛りは契約期間が自動更新されますが、LINEモバイルはあくまで「最低利用期間」なので12ヶ月を過ぎた時点でいつ解約しても違反金はかかりません。
住所は本人確認書類と同じ必要がある
LINEモバイルの契約には本人を確認する書類を提出する必要があります。
一般的なのは
- 運転免許書
- マイナンバーカード
- 健康保険所 + 補助書類
- パスポート + 補助書類
といったものでしょうか。
補助書類というのは
- 公共料金領収書
- 住民票
どちらも「発行より3ヶ月以内」で「現住所が記載」「本人名義」などの決まりがあります。
運転免許証がマイナンバーカードがあれば一番確実なんですが、持っていない場合や「学校に通う間だけしか住まないから住民票を移していない」という方も多そうです。
そういう場合は実家に届けて再度お住まいの場所に郵送してもらうか、そもそも親御さんの名義で契約してもらう、という方法があります。
18歳、19歳は親権者の同意が必要
LINEモバイルは未成年の方でも契約できますが18歳、19歳の場合は親権者の同意が必要になります。
こちらも手続きが煩雑になるので親に契約してもらって本日が利用者となる、という形をとったほうが楽かもしれません。
※契約者と利用者が違っても契約的にも全く問題ありません。
LINEモバイルの契約までの流れ
それでは実際にLINEモバイルに登録するまでの流れを見ておきましょう。
iPhone、スマートフォンを用意する
LINEモバイルで利用するiPhone、スマートフォンを用意しておきましょう。
本人確認書類を用意する
まずは本人確認書類を用意します。
書類は実際に郵送するわけではなくカメラで撮影してWEB上でアップロードします。
契約を申し込む。
LINEモバイル公式サイトから申し込みをします。
本人確認書類と支払い方法の入力が必要です。
クレジットカードを持っていない場合、支払い方法は「LINEPayカード」を選択
支払い方法はクレジットカード、LINE Pay、LINE Payカードから選択します。
クレジットカードを持っていない場合、支払い方法は「LINE Payカード」を選択しカード番号を入力しましょう。
SIMカードが到着
SIMカードが数日で申し込んだ住所に届きます。
LINEモバイルのSIMカードを利用するスマートフォンに挿します。
契約と一緒にスマートフォンを購入した場合は、SIMカードすでに挿入されています。。
SIMカードをスマホに挿入してAPN設定をする
APN設定は通信をするための設定です。
ものの数分で終わります。
契約と一緒にスマートフォンを購入した場合は、APN設定は必要ありません。
利用開始!
スマートフォンを再起動すると通話、インターネットが使える状態になります!
LINEアプリで「契約者連携・利用者連携」をしておくと何かと便利なのでサッと済ませておきましょう。
LINEモバイルの公式アカウントと友だちになることで連携することができます。
最後に
専門学生・大学生にいちばんオススメな格安SIM「LINEモバイル」のお話をさせていただきました!
毎月かかってしまうスマホ代は少しでも安く使いたいですよね!
でもネットもたくさんしたい……SNSで友だちと交流したい……なんていう学生さんにピッタリなのがLINEモバイルの格安SIMなのです!
サラッとおさらいしておきましょう!
LINEモバイルのメリット・オススメな理由
- クレジットカードを持っていなくても契約できる
- SNSがデータ量にカウントされない「コミュニケーションフリープラン」がある
- LINEアプリでID検索できる
LINEモバイルのデメリット・注意点
- 学割はない
- 最低利用期間が12ヶ月
- 場合によっては本人確認がめんどくさい
てな感じですね!
それではLINEモバイルの格安SIMで月々のスマホ代がお得になりますように!