しぬほどねむい

LINE Payが超便利！キャッシュレス化で快適！どんなカードなのか解説！

やまたろう

こんにちは！こんばんは！やまたろうです！

LINEを使っている人は周りにもたくさんいますが、LINE Pay（ライン ペイ）を使っている人は意外に見かけないものです。

ぼくもLINE Pay？なにそれ？めんどくさそう、と思って興味もなかったんですが、ひょんなことからLINE Pay、LINE Payカードを使い始めてみたら…すげー便利！！

というわけで、今回は

なんていう方のために、LINE Payの仕組みと便利さについてすごくわかり易く解説させていただきますね！

LINE
LINE Corporation
無料

LINE PayはLINEアプリ内のウォレットにあります。

LINE Pay(ライン ペイ)の仕組み

ちょっとややこしいので、多少まわりくどくなりますが、順を追って説明しますね！

まず、LINE Payとはインターネットのクラウド上にある銀行みたいなものをイメージしてみてください。

ここにあるお金を、割り勘の時なんかにLINEで友達に送金できたり、加盟店で買い物ができたりします。
が、その機能は話がややこしくなるのでいったん忘れてください。(人によってはかなり便利なので後で説明します)

スマホ・iPhoneののタッチ機能は使わない

で、よく勘違いしている人がいるのですが、LINE PayはおサイフケータイとかApple Pay、モバイルSUICAみたいにスマホやiPhoneでピッと支払いをする機能はありません。
チャージ方法も何種類かあるんですが、クレジットカードからのチャージもできません。

実店舗で使うには「LINE Payカード」が必要

スマホやiPhoneで会計ができないならネットでしか使えないんじゃ……
なんてことはありません！

ここで「LINE Payカード」が登場！
もちろん、発行・維持手数料無料です！

そして、もうひとつ間違いやすいポイント。
このLINE PayカードはSUICAやEdyのようにICカードやNFCではないので、「カードをかざしてピッ」とかはできません。

じゃあなんやねん、というと…
あらかじめ料金を前払いしておく、JCBのプリペイド式クレジットカードです。

支払いのときも「LINE Payでお願いします。」ではなく「(支払いは、クレジット)カードで。」って言うのです。
※もっというと、わざわざ言わなくてもトレイにカード置いたら勝手に決済してくれる。

決済情報はLINE Payでリアルタイムに反映

チャージしたり、LINE Payカードで支払いをすると、LINE Pay(インターネット上のクラウド銀行のイメージ)に即座に反映されます。

カード自体にはチャージ金額とかは入っていないので、支払ったのにLINE Payの金額は減らない、みたいなエラーは起こりません。

※たまーーーにエラーが起きることもあるらしい

いくら入っているかはLINEアプリ上からいつでも確認できます。
支払い履歴なんかも見れます。

だいたいLINE PayとLINE Payカードがどんなもんかおわかりいただけたでしょうか？

まるっとまとめれば、スマホやiPhoneのLINEアプリと連携してる、お財布カードみたいなもんです。

LINE Payの便利なところ

では、LINE PayとLINE Payカードで何がどう便利になるかを説明しますね！

小銭が劇的に減る、ていうか現金をほとんど使わなくなる

前払いのプリペイド式とはいえ、LINE Payはれっきとしたクレジットカードです。

JCBカードでの決済に対応していれば、どこでも使えます。
で、クレジットカード使えるお店ってかなり多い。

などなど。
ほとんどカードだけで生活できます。

※飲食店でもBARとか、個人店などは対応してないところも多いですが。

で、カードだけで生活していると、小銭が全然たまらないし、そもそも財布を出すのもLINE Payを取り出すときだけになるんですよね。

小銭がジャラジャラしてないのって、めちゃくちゃ快適です。マジで。

チャージがすごく簡単で楽

LINE Payの良いところは、何と言っても「チャージの簡単さ」です。

SUICAとか交通系のICカードは、券売所でチャージできるんですが、Edyとかレジで「チャージお願いします」って言わないといけないじゃないですか。

チャージ機もあるらしいですが、見たことないし。

LINE Payはこんな感じのチャージ方法があります。

銀行口座チャージがマジ便利！

  1. まずはLINEアプリから銀行を登録
  2. チャージ ＞ 銀行口座 ＞ 登録した銀行を選択
  3. 金額入力
  4. 口座から即時に引き落としされる

あっという間にチャージできます！

給料日にまとめて入れておいてもいいし、口座残高と相談しながらちょっとずつチャージしてもいいし。

ポイントが2％も貯まって、それを使える。TポイントもPontaポイントも貯まる

コンビニなどで買い物するときでも、LINE Payカードで会計すればお会計の2％がLINEポイントで貯まります。
10,000円で200円。

1ポイント = 1円で、そのままLINE Payの残高に交換できるのです。
ぼくはコンビニとかスーパーでよく買い物をするので、これはとても便利！

もちろん、LINE Payカードで会計するとき、TポイントやPontaポイントも一緒に出せば、こっちのポイントも貯まります。

2018年6月より、ポイント制度が変わってしまいました……
月額の使用量に応じて
  • 100円決済で2ポイント
  • 100円決済で1ポイント
  • 100円決済で0.5ポイント

と段階的にポイントが上昇するようです。
月額いくら使ったら、などは公表されていませんが、ばくは0.5ポイント。
悲しい……

プリペイド式なので使い過ぎない

ぼくのまわりにわりと多いのが現金派、クレジットカード自体持っていない人です。
お酒を飲む人に多いイメージ。

よく聞くのが「使い過ぎてしまいそう」という理由。
ぼくも昔は、いくら使ったのかわかりにくかったのでクレジットカードはほとんど使ってませんでした。

LINE Payカードは前払いのプリペイド式なので、自分が持っている以上に使ってしまうなんてことはありません。

EdyとかSUICAのように、クレジットカードでチャージができないので安心です。

※以前はできたらしいんですが、なくなったみたいです

ちなみに、クレジットカードの登録自体はできて、ネットショッピングでLINE Pay加盟店での支払いの時だけ使えます。
LINE STOREとかzozotownとか。

友達にLINEで送金できる

ぼくは友だちがいないのでこの機能を使ったことがないんですが、LINE Pay上で友達に送金しあえるのです。

もちろん、友達を選んで合計金額を入力するだけ一人分の金額を計算してくれます。

仕事帰りによく同僚と飲みに行く！なんて方には便利！なはず！
ぼくは友達いないのでわからないですが！

家計簿アプリと連携もできる

家計簿アプリを使っている人限定の便利機能なんですが、LINE Payの決済履歴は、自動で同期されます！

対応しているアプリは2018年3月現在、以下のふたつ。

ぼくはZaimを使っているので、恩恵に預かっています…が！

リアルタイム同期は「プレミアムサービス」の加入者のみで、無料ユーザーは1日1回同期されるくらいの頻度です。

逐一、確認したい方はプレミアムサービスに加入するか、手動入力にしましょう。

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LINE Payの良くないところ

超オススメのLINE Payなんですが、良くないところも……
ほとんどない。

ですが、強いて言うなら……

LINE Payカードはポップというか子供っぽいのが多いし、ちょっと安っぽい

LINE Payカードは何種類からか選べるんですが、ほとんどポップで可愛い感じのイラスト入りのやつです。

人によっては、ちょっと恥ずかしいかもしれない。

ぼくの選んだ黒いやつが一番地味な感じ。

あと、質感が完全にプラスチックなので若干の安っぽさは否めません。

出金するのがちょっとめんどくさい

LINE Payに入っているお金を現金化したい場合、少し困るかもしれません。

LINE Payの出金方法は2通り。

でも、どちらにしても銀行ATMって閉まってる時間あるじゃないですか。
タイミングが悪いと、困るかも。

それと、セブンATMからは1日10,000円までしか出金できません。

最後にLINE Payまとめ

というわけで、とっても便利なLINE PayとLINE Payカードについてオススメさせていただきました！

まとめると

LINE Payまとめ

てなかんじです！

ほんとに便利なので、ぜひ登録、カード発行してみてください！

それでは、ステキなLINE Payライフを！

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無料

LINE PayはLINEアプリ内のウォレットにあります。