ウイスキーの飲み方あれこれ。

ウイスキー

こんにちは、休日はゆるから飲んでしまいがちなやまたろうです。

バーに行くといろんなお酒があって普段見たこともないボトルが置いてあると思わずワクワクしてしまうものです。
置いてある酒によって行く店を選んだり、ひとつのバーに足繁く通ってすべての銘柄を制覇する!!なんていう楽しみ方も出来ますよね。

あなたに合うバーはどれ?一人で通えるBARの種類と選び方

さてさて、お酒を注文すると「飲み方はどうされますか?」と聞かれるのですが、どう応えるのが正しいのでしょうか?
もちろん正解なんてものはありませんので、好きなように頼めば良いのです。

ですがバーにあまり慣れていなかったり、飲み方を知らなかったりして「とりあえずロックって言っときゃ間違いない」と思っていませんか?
バーのマスターに「オススメの飲み方は何ですか?」と聞いてみても良いのですが、ちょっと通に見られたかったり「おっ、わかっている飲み方だな」と思われたいですよね。

そんなわけでウイスキーにどんな飲み方があるのか説明させていただきますね。

オン・ザ・ロック

オン・ザ・ロック、冒頭にも書いた「ロックで」というやつです。
オン・ザ・ロックスと言うこともあります。

グラスに大きめの氷を入れ、適量のウイスキーをいれ軽く混ぜます。

氷といっても種類があり、カチ割り氷を使っているバーもあればブロックアイスを適当な大きさに割っているところ、丸氷を使っているところもあります。
大事なのは氷が溶けにくいことで、溶けてしまうとせっかくのお酒が水っぽくなってしまうからですね。

オン・ザ・ロックの目的は酒を冷やすことですが、ぼくは結構、水が溶けて味が変わっていくのが楽しかったりします。
ただし、氷が影も形もなくなるくらいチビチビ飲むのは何となくかっこ良くないというかスマートではないような気がします。

ちょっとお酒が強すぎて飲みにくいな、と思ったらミネラルウォーターなどのチェイサーをお願いしましょう。

ストレート・ニート・ショット

言い方は国や地域によって違うようですが、要するに原液そのままで飲む、ということです。
原液といってもウイスキーは通常、瓶詰めの段階で加水されているのでいわゆる、瓶詰めされたままの状態、ということですね。

いわゆる「通なウイスキー飲み」の大半が口を揃えてウイスキーはストレートで飲むべしと言っています。
これはウイスキー本来の味、香りを楽しめるからということのようです。
単純に水で薄まってしまうということのほかに、人間の舌が一番敏感になるのは体温に近い35度前後と言われており、冷やすと味覚を感じにくくなるという意味合いもあるのです。

ウイスキーは40度程度のアルコール度数が一般的ですから、かなり強い部類のお酒に入ります。
ですので急いで飲むのではなく、ちびちびとゆっくり楽しみましょう。
早く飲んだほうがかっこいいとかはありません

また、シングルやダブルという注文の仕方があります。
つまりシングルだと一杯分、ダブルだと一度に二杯分の量が入っているということです。
もちろんダブルだと二杯分の料金がかかるわけですが、少しシングル600円、ダブルだと1000円というように少し割引になるバーもあります。

また、シングルのことをワンフィンガー、ダブルのことをツーフィンガーと言うこともあります。
ちょっと気取った言い方なような気もしますが^^;
1.5杯分でジガーという呼び方するんだとか。

ほとんどのバーではストレートを頼むとわざわざ注文しなくても、チェイサーの水がついてきます。
度数が高いので水を飲んで休憩しながらゆっくり楽しむと良いでしょう。
また、一滴、二滴ほどウイスキーにいれ、静かにグラスを揺らしてみてください。
加水することで驚くほど印象が変わるウイスキーもあります。
そうやって一度で違う味わいを楽しめるのもウイスキーの魅力です。

ちょっと休憩。チェイサーとは何?お酒の豆知識

チェイサーとは追い水や追っかけ水とよばれ、お口直しのようなものです。
ウイスキーは度数が高いのでずっと飲んでいると血中のアルコール濃度が高くなってしまうのです。
そのため間にチェイサーを挟みながら飲むとアルコールが回りにくく結果的に二日酔い予防にもなるのです。
また、お口の中をさっぱりさせてウイスキーの味や香りを何度も楽しめるでしょう。

ただし、お酒がキツイからといってチェイサーをガブガブ飲むとバーテンダーはあまりいい顔をしないと思います。
お会計には含まれないですが、店側からしたら水もただではありません。
お酒を楽しむためのアイテムとして節度とマナーを守りましょう。

また、チェイサーはお水にかぎらず、ソーダやトニック、ジンジャーエールを頼んでも構いません。
たまにビールをチェイサーがわりにしている人も見かけますが、よっぽどお酒に強い自信がないかぎりやめましょう。
酔わない自信があっても体に悪いのでやめましょう。

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水割り

これは読んで字のごとくくウイスキー・氷・水、です。
マイルドな味わいで飲みやすいので食中酒としても楽しめます。

スナックやキャバクラでは水割りを飲む、というイメージが強いせいか「おっさんくさい飲み方」だの「ダサい飲み方」だの言われているような気がします、世間的には。
でも決してそんなことはないのです。

すごく凝ったバーだと、ウイスキーを作るときに使った水で割るというこだわりがあるんだとか。
つまり現地の水を輸入してくるわけです。
究極の水割りとも言えますね。

ロックもストレートも飲めなさそうだけど、ウイスキーの味や香りを楽しみたい、という人は全然恥ずかしくありませんので水割りからはじめめてみてはいかがでしょうか。

ソーダ割り・炭酸割り・ハイボール

最近やたらとCMなどでハイボールという言葉を目にしますね。
ハイボールとはウイスキーのソーダ割り・炭酸割りのことです。
厳密には焼酎ハイボールというものもあるのですが。

ウイスキー好きの人の中にはハイボールなんて邪道だなんてことをいう人もいるようですが、幅広い年齢層がウイスキーを楽しめるようになったというのは事実ですよね。
これをきっかけにウイスキーのさらなる世界を知るきっかけになるのはとても素晴らしいことだと思います。
ウイスキーのコクが際立ちながらもサッパリ・スッキリしているので水割り同様、食中酒としても最適です。

また、サントリーの白州という銘柄などはハイボールをオススメの飲み方として紹介していたり新しいウイスキーの楽しみ方とも言えるでしょう。

「ハイボール」と注文すると角を使ったハイボールが出てくるバーが多いように思います。
もし銘柄を指定したい場合は「(銘柄)をソーダ割りで」と注文すると良いでしょう。

ちなみにぼくは能勢ソーダで割るのががオススメです。
炭酸がかなり強く強いノド越しでハイボールを味わうことが出来ます。
なかなか置いているお店は少ないんですが、見かけたら是非是非ハイボールを注文してみてください。

他にもジンジャーエールで割るジンジャーハイボール、コーラで割るコークハイボール、などがあります。

ハーフ・ロック

ハーフロックはオン・ザ・ロックにウイスキーと同量の水を入れる飲み方です。
水の代わりにソーダを入れるのも同様にハーフロック、と呼ぶ場合もあるようです。

ロックよりもアルコールが薄まりマイルドな味わいに、なおかつ冷えているので飲み口が優しくなります。
ぼくの場合、次の日も仕事だけどどうしてもウイスキーが飲みたい!!と思った時はハーフロックで飲むことが多いです。

ロックを頼んだものの、どうしても飲みにくい、キツイ…、と思った時はバーテンダーに頼んで水を足してもらい、ハーフロックで楽しむのも良いかもしれませんね。

トワイスアップ

あまり聞かない飲み方ですが、ストレートに同量の水を入れる飲み方です。
常温のウイスキーを加水することでウイスキーの香りを楽しめます。

「トワイスアップこそが本当のウイスキーの楽しみ方だ」という方を何人も見たことがあります。
トワイスアップに合う銘柄を探してみたり、硬水や軟水など水にこだわってみるのも良いかもしれません。

気の置けない常連のお店が出来たら、バーに水を持ち込んで「この水で作ってみてください」なんて遊びをするのも面白そうですね。
もちろん、水といえど持ち込みはマナー違反ですので、信頼関係があるか、無茶な要求になってないかは充分に気をつけましょうね。

BAR初心者でも大丈夫!!常連になれる店を探してみよう!

ホットウイスキー・お湯割り

寒い日はホットウイスキー、心も体も温まる。
ウイスキーにお湯を入れて飲む、といういわゆるお湯割りですね。
ぶっちゃけ、香りが飛んでしまうのであんまり良い飲み方ではないのかもしれません。

でもいいんです。
ホットウイスキーは何というか心温まる飲み物なんです。
※個人差があります

シナモンやクローブなんかで香りづけするのもいいですよね。
冬の飲み物ですし山や川でのキャンプやアウトドアに飲むのもいいでしょう。

凍えるような寒い日の一杯目はホットウイスキーがいいんじゃないでしょうか。

ミスト

粒上にしたクラッシュアイスにウイスキーを入れる飲み方です。
霧状になった氷は溶けやすいのでサッパリとした飲み口になります。

ホットウイスキーとは逆に夏の飲み物って感じですね。
シングルモルトウイスキーよりはブレンデッド・ウイスキーに合うように思います。

カジュアルなバーだとクラッシュアイスを用意していないこともありますので、注文できるか確認したほうが無難でしょう。
本来はラムを使ったカクテル「モヒート」をウイスキーで代用した「ウイスキモヒート」もオススメです。

まとめ

ウイスキーには数えきれない銘柄があり、飲み方によっても味わいも変わります。
自分のお酒の強さも考慮して自分にあった飲み方を見つけましょう。

最終的に銘柄にあった飲み方を見つけていけるととても楽しいウイスキーライフが待っていますよ。
何をどんな飲み方をしたら良いかわからない、というときはバーテンダーに相談しましょう。
バーテンダーのほうが詳しいに決まってるんですから、恥ずかしがらずに「ウイスキーを飲んでみたいんですが何を頼んでいいかわからないんです。」といえば喜んで教えてくれるはずです。

飲みやすい方がいい、さっぱりしている方が良い、これぞウイスキー!!っていうのがいい、などなど要望をどしどし伝えましょう

ちなみにやまたろう’s飲み方はシングルモルトならストレート。
ブレンデッドならハーフロック。
ハイボールを飲みたいときはフォアローゼス。
ホットウイスキーの時はお任せで。
てな具合です。

それでは素敵なウイスキーライフを!!

やまたろうの経験則に基づいて執筆している記事ですので「違う違うそうじゃない。」と思われた方はそっと教えていただけると、とても嬉しいです。

ウイスキーの飲み方あれこれ。

しぬほど眠いが口ぐせのBAR好き30代がデザイン・Webとかやりながら酒におぼれる

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